2018/12/24

あたごはま幼稚園 クリスマス会&給食にお邪魔しました。

弊社は、一般社団法人さわら学園 あたごはま幼稚園の給食献立の栄養価計算を担当させていただいてます。


12月中旬に行われたあたごはま幼稚園のクリスマス会&給食にお邪魔させていただきました。

クリスマス会には、サンタさんとトナカイさんが幼稚園に来てくれました。
直接プレゼントをサンタさんからもらって、みんなご機嫌です。
1年に一回だけ幼稚園で会えるサンタさんと握手♪

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弊社代表、大山が訪問することを先生が子供達に伝えてくれていて、
「えいようし」のお仕事を説明してくれました。

そしてクリスマスの給食の献立はこれです。IMG_7335 (1).jpg

ハートコロッケ コーンスローサラダ ミルクスープ オレンジ かみかみ クリスマスゼリー にんじんパン スペシャルデイのクリスマスメニュー♪

給食が始まる時は、みんなで元気に「いただきます」をします。
パクパク食べて、最後はかわいいクリスマスゼリーをいただきました。
好き嫌いはあっても、幼稚園でみんなと食べる給食は格別美味しい!
食育の基本は幼稚園の給食から。
やっぱり、日本の給食は最高です♪

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2018/12/22

男女共同参画センター「ムーブ」での父と子の料理教室開催

12月15日に、北九州市立男女共同参画センター「ムーブ」にて、父と子の料理教室が開催されました。

弊社代表の大山加奈惠が料理の講師を担当させていただきました。

テーマは、「クリスマスパーティをしよう♪」

軽食、デザートと3つの料理を作りました。
1、デコレーションマーブルケーキ
2、洋風わらび餅
3、じゃがいものピザ風ガレット

お子様の年齢は、4歳〜10歳で、合計8組の親子が参加されました。
女の子より男の子が多かったのに驚きました。
最近は料理に興味を持つ男の子は増えているんですね!

一緒に料理を作ることで親子のコミュニケーションの時間ができ、
お互いに新しい発見ができる良い機会です。

テーマや回数などご要望に合わせた料理教室の企画・運営の依頼も受け付けています。
お気軽に弊社までお問い合わせください。

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2018/12/17

父と子で作れる、デコレーションマーブルケーキ。

北九州私立男共同女参画センタームーブの12月のクリスマス親子料理教室で作った

デコマーブルケーキの作り方をご紹介します。

混ぜるだけ、とっても簡単にできるので、週末に、ママや家族の誕生日に作ってみてくださいね!

★★★デコレーションマーブルケーキ★★★IMG_6104.jpg

(材料)          2人分
マーガリン         70g
砂糖                                           60g
卵                                              1個
小麦粉                                  80g
ベーキングパウダー                  小さじ1/2
牛乳                                          15cc
●ココア                                     3g
●砂糖                                      3g 
●熱湯                                        小さじ1  
ホイップクリーム                    適量
アポロチョコ         適量
飾り用チョコ         適量

(作り方)
① 小麦粉とベーキングパウダーを一緒にざるでふるっておく。
② ●の材料をボールに入れて、混ぜておく。
  ※オーブンを160度に温めておく。
③ 別のボールにマーガリンを入れて、泡立て器で5分程度かき混ぜる。
  砂糖を加えて、さらに5分程度かき混ぜる。
  卵を別の器に割り入れてときほぐし、ボールに入れ、全体が混ざるまでかき混ぜる。
④ ①の粉を③のマーガリンのボールにまず半分入れて、ゴムベラで切るようにかき混ぜる。残りの半分も入れて同様にかき混ぜる。さらに牛乳を加えて混ぜる。
⑤ ②のココアのボールに④の生地の1/4の量を入れて、しっかり混ぜる。
⑥ ケーキ型に④と⑤を半分ずついれて入れて、竹串で生地に縦、横に線を入れる。
⑦ 160度のオーブンに⑥を入れて、20~25分焼く。真ん中あたりに竹串を刺し、生地がついてこなかったら出来上がり。

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2018/12/09

たべぷろ記事のご紹介・低糖質食材しらたきの麺レシピ(2018.11.5)

毎月、弊社大山が寄稿しているたべぷろ記事のご紹介です。


今回のテーマは、「管理栄養士オススメ低糖質麺、しらたきの麺レシピ2選」

今ではダイエットの常識になりつつある、低糖質食。
ご飯、パン、麺、粉物、デザートなど、糖質を食べる量を制限して、体重を落とす食事です。
糖質はエネルギー源になるので、体に必要な栄養素ですが、糖質をカットすることで体に
エネルギー源が不足して、その代わりに体脂肪が燃焼されるという仕組みです。

主食の食べる量が減ると、満腹感が得られず、お腹が空いてしましますよね。
そこで活躍するのが、低糖質&低エネルギー食材のしらたきです。
ご飯に入れたり、麺の代用品として、低糖質食には大活躍の食材です。

ボリューム満点のしらたき麺レシピの紹介はこちら。
ぜひ一度作ってみてください。
たべぷろ記事(2018.11.5)

弊社では、健康、ダイエット、食育、低糖質などをテーマに
レシピ作成、料理コメント作成などを行っています。
管理栄養士のお仕事に興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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2018/12/05

メディカルツーリズム:訪日外国人のお客様への栄養指導を行っています。

弊社は福岡に本社がある協和通称様より委託を受けて、メディカルツーリズムの健康管理プログラムの栄養指導部門を担当しています。

協和通称

健康管理のポイントは、人間ドックや健康診断などで病気の早期発見を行うことです。
日本の健康診断は世界でも最先端で、信頼性があります。
健康的な生活や病気の治療には、栄養面からのアドバイスやサポートがとても重要です。

お客様の年齢、体質、生活習慣に合わせた栄養アドバイスを、専門知識を持った管理栄養士が行っています。
福岡市はインバウンドに力を入れており、クルーズ船の寄港回数は3年連続日本一です。
今後も訪日外国人の数も伸びる予定で、訪日外国人向けのサービスも広がっていくと考えられています。

弊社のミッションは、「食造りを通じて世界中に健康な笑顔を作る」です。
これからも福岡から栄養士の力を使った健康サービスを発信して、世界の健康に貢献していきます。

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2018/12/03

健康・食育におすすめ映画①あまくない砂糖の話

弊社は、麻生観光&製菓専門学校の講義の委託を受け、栄養士・管理栄養士が講師として授業を受け持っています。


パティシエを目指す学生は製菓の技術だけでなく、国家資格の「製菓衛生師」を在学中の取得するために栄養学、食品衛生学、食品学などの専門知識を学びます。
科目の一つに公衆衛生学があり、食生活と健康の関係について教えています。
生徒たちの理解をより深めるために、映画を見せることがあります。
麻生観光&製菓専門学校 製菓パティシエ科 http://www.asojuku.ac.jp/aftc/subject/pattissier/

健康・食育の授業を行う際の参考のために、少しづつ紹介していきたいと思います。

1本目は、オーストラリアのドキュメンタリー 「あまくない砂糖の話」

内容は、60日間1日にティースプーン40杯分の砂糖(やく60g)を食べ続けたらどうなるか?監督が体をはって人体実験を行います。
さて、結果はどうなるのでしょう。

和食はヘルシーなイメージですが、砂糖、みりんを味付けに使うので、思った以上に砂糖を使っています。なんと日本人の平均摂取量は、約60g弱(ティースプーン約15杯)になります。

食の楽しさに砂糖の甘さは重要です。
でも何も知らずに好きなものを食べすぎてしまうと、どうなるか。
食生活と健康の関係を伝えていくことが、弊社の重要な役割と認識し、今後も活動を続けていきます。

映画の詳細は、弊社代表の大山加奈惠のたべぷろ記事をご覧ください。
たべぷろ

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2018/12/02

今後も昆布大使として活動していきます。

日本人でよかった!と思える味、和食の美味しさを引き立てる味、「うまみ」。


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「うまみ」といえば、「だし」ですが、だしの材料の昆布。

昆布の素晴らしさを広めている、一般社団法人 日本昆布協会があります。
https://kombu.or.jp/

弊社代表、大山加奈惠は、2014年度の昆布大使をさせていただいていました。
昆布大使は栄養豊富で美味しい昆布の普及と昆布食文化を次世代へ継承する活動のお手伝いを行っております。

約60人の昆布大使の中で、九州は7名。
今後も九州から、昆布を通して「うまみ」や和食、食育を世界中に発信していきます。

学校、職場、地域で「うまみ」や昆布を通じて、食イベントや食育体験、お料理教室をやりたい方は、弊社までお問い合わせください。

https://kombu.or.jp/taishi

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2018/12/01

ミラサポを活用しましょう。商品開発・販売促進のアドバイスを行っています。


ミラサポは、「中小企業庁委託事業として中小企業・小規模事業者の未来をサポートするサイト」という文言を掲げた中小企業経営者向けに運営されるサイトのことです。

https://www.mirasapo.jp/

助成金・補助金・公的な支援試作の情報収集したり、経営の悩みを専門家に無料で相談をすることもできます。

弊社代表、大山加奈惠は食支援の専門家としてミラサポに登録しています。

専門分野は食分野全般です。

(例)
・栄養成分、カロリーを商品に提示したい。
・お店で売っている料理を商品化(缶詰、パウチ、冷凍食品など)したい。
・地域の食材、ジビエなどを使った新商品、お土産を開発したい。
・お店の販促のアドバイスが欲しい。
・商品を作ったので、販路を見つけたい。
・商品ブランディングをして、売上を伸ばしたい。
・商品を海外に輸出したい。
・海外から食品を輸入したい。

これ以外にも、食品、健康などに関する相談に対してアドバイスを行っています。

ミラサポ派遣に関することは、お気軽にご相談ください。

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