2012/11/27

福岡市栄養成分表示の店に登録しませんか?

生活習慣病が増えている現代で、食事の管理は必要不可欠になっています。

健康診断などで、食事指導を受ける方も増えていますね。

 

     ダイエットしているから、外食時のカロリーが気になる・・・

 

     血圧が高く、塩分を気にする様にお医者さんに言われた・・・

 

     不足しがちな鉄分やカルシウムを摂りたい・・・

 

     脂質異常症なので、脂質を抑えたい・・・

 

 

などなど悩みをかかえているけれども、

実際にはなかなか食事まで行き届かないかたも多いのではないでしょうか。

 

 

そんな方がたが、外食時にもカロリー・塩分量を把握できるように、

福岡市では「福岡市栄養成分表示の店」の広げています。

 

 

しかも、登録は無料でできます!!!

 

 

どのようなお店が登録できますか?

 

福岡市の飲食店で

食堂、レストラン、仕出屋、弁当屋、ホテル、惣菜販売の店など

 

 

「福岡市栄養成分表示の店」のメリットは?

 

「福岡市栄養成分表示の店」のマークをお店に提示できます

福岡市のホームページで店舗名の紹介してもらえます

保健福祉センターで行う健康教室などで、市民の方に活用を啓発してくれます。

「ヘルシーメニュー」のマークをメニューに添付することができます

(これには条件があります)

 

 

ヘルシーメニューとはなに?

 

カルシウムたっぷりメニュー ・・・カルシウム230mg以上

鉄分たっぷりメニュー     ・・・鉄分4mg以上

野菜たっぷりメニュー     ・・・野菜120g以上

低脂肪メニュー         ・・・脂質15g未満

塩分控えめメニュー      ・・・塩分相当量2.7g未満

 

 

登録するにはどうしたらいい?

 

以下の三点を用意してください。

☆「『福岡市栄養成分表示の店』登録申込書」

☆「栄養成分表示献立名」

☆写真・メニューのコピー

 

 

 

 

食事は生活の基本です。

福岡市でも「栄養成分表示の店」が増加することによって

多くのひとが、外食でもしっかり食事コントロールができるようになりますね。

 

栄養計算は、難しいと感じる飲食店のかたは

弊社でも栄養計算請け負います。

 

食事はバランスが大切です。

 

 

写真.JPG

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2012/11/12

福岡マラソン祭りで栄養指導してきました。

この前の土日はあまり天気も優れませんでしたね。

 

日曜日は、シティマラソン福岡も行われたようです。

 

その前日の土曜日に福岡中央公園で「栄養指導」してきました。

 

朝10時から夕方の5時まで栄養士5~10人でエンドレス栄養指導です!!!

 

こどもから大人まで年齢層も幅広く

食事に関わる色々な相談にアドバイスを行いました。

 

おかげさまで、お客様も尽きることもなく、

私自身も、たくさん勉強させていただきました。

 

多くのひとが、食事は大切とわかっているのだけども

そこを実行するまでの時間と余裕がない

というのが本音だと思います。

 

あと少しのきっかけを

私たち栄養士がお手伝いができると確信しています。

 

 

 

今回は、ヤクルトのブースを借りて栄養指導を行いました。

ヤクルトに「蕃爽麗茶」といわれる特定保健用食品があります。

 

食後の血糖値がきになる方に。。。。

http://www.yakult.co.jp/bansoreicha/

基本は食事の管理からですよ。

 

 

 

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2012/11/08

ヘルシーメニュー

だんだん寒さが身にしみるようになってきました。

 

この先冬を乗り切ることができるのか今から心配です。

 

さて、今日は「ヘルシーメニュー」についてお話したいと思います。

 

先日も、ダイエット方法がテレビで紹介されていました。

 

ダイエットで、切り離せないのが食事だと思います。

 

最近では外食でも「ヘルシーメニュー」として色々提案されています。

 

  • 野菜やきのこを多く使用する
  • 歯ごたえのある食材を使い満足感をだす
  • 油をつかわないようテフロン加工のフライパンを使う
  • 発芽ご飯などの主食にかえる
  • 香辛料を使って塩分控えめにする(わさび、カレー粉、ハーブ)
  • 味噌汁は具たくさんにする

 

 

などなど、色々な工夫がしてあります。

 

家庭でも参考にしてください。

 

今日は、れんこんをカリカリにして、歯ごたえをプラスしたサラダです。

パプリカとコーンも入れて彩りもきれいなので食欲をそそりますね

 

 

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ドレッシングはノンオイルのドレッシングにしましょう。

塩分取りすぎになるので、ドレッシングのかけすぎには気をつけましょう。

素材の味を楽しみながらしっかり噛んで食べてくださいね。

 

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