皆様こんにちは

昨日の衆議院選挙、投票率も期日前投票も過去最多だったそうですが、
民主党が300議席を超えた圧勝という形で、新政権が誕生しましたね。

国民の期待にぜひとも応えていって欲しいです・・・

8/31は、『や（8）さ（3）い（1）』の日　


生活習慣病の予防や健康維持には、野菜に含まれる栄養素は欠かせないですよね！

厚生労働省の『健康日本21』では、野菜を1日に350gとることを推奨しています。
このうち、120gは緑黄色野菜を、230gは淡色野菜にすると、
必須栄養素のバランスが整う　といわれています。

でも、350gって一体、どれほどの量なのでしょうか？

目安としては、両手いっぱいの量。

詳しい例をあげてみると、

緑黄色野菜（120g）
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ほうれん草　20g　（約3株）
ミニトマト　40g　（約5個）
ニンジン　　40g　(1/2本)
ピーマン　20g　（1コ）

淡色野菜(230g)
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キャベツ　50g　(大きめの葉　1枚)
きゅうり　　100g　(1本)
なす　　　　80g　(1本)

低カロリーの野菜をしっかり食べることは、ダイエット効果も期待できるのです！

ちなみに緑黄色野菜とは、100ｇ中に
βカロテンを600μｇ（マイクログラム）以上含む野菜のことです。

βカロテンは体内の活性酸素を減少させて老化防止に効果があり、
生活習慣病を予防します。
淡色野菜は、ビタミンCやミネラル、食物繊維を含み、免疫力を向上させてくれます。

緑黄色・淡色をおりまぜて多くの種類の野菜をとれば、
自然にバランスよくいろいろな栄養素をとることができます。

まずは、現状よりも少しでも多めに野菜をとる　ということを目指していきたいですね！

野菜をたくさんとって良い女にも成長していきたいと思います♪