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2008/05/10

もっと身近に、栄養士を。

「栄養士・管理栄養士」に、皆さんはどんなイメージをお持ちですか?

病院で味気ない(薄味の)料理を作ってる。給食のおばさん。白衣を来て、研究してる。パソコンの前でいつもカロリー計算してる。保険所や病院で栄養指導してる。など。

 

普通に日常生活をしていても、なかなか会う機会がない職業だと思っている人が多いのではないでしょうか。「食事」は1日3回、間食やお茶、コーヒーを飲むことも入れると、私達の生活から「食」が離れることはほとんどありません。スーパーに買物に出かけても、職場でランチに出かけても、コンビニでジュースを買うときも、いつも目の前には食べ物がありますよね。

 

いつも周りにある「食」に関るのが、栄養士なのです。

 

「今日のランチどうしよう?ちょっと風邪気味だしなぁ。」と思っているときに、ビタミンCや良質のたんぱく質が取れる「風邪気味さん向け定食」を勧められる定員さんがいると助かりますね。

 

スーパーの野菜売り場に、栄養たっぷりの旬の食材を使ったレシピを教えられる定員さんがいたら、今日の夕食はバランスよい食事の出来上がりです。

 

栄養士という言葉は少し固く、専門的に感じられるかもしれませんが、「食べる」ことについて何でも聞ける身近な存在なのです。

 

「もっと身近に、栄養士を!」をキーワードに、KanーZは様々な分野で栄養士が活躍できる分野を広げていきたいと思っています。

 

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